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大学教員向け

研究助成制度

目的 若手研究者に対して一部の研究費を助成することで、自由で独創的な研究を進め、牽いてはわが国の科学技術発展の将来に資することを目的とする。
指定大学
(50音順)
指定大学を2グループに分け隔年毎に募集しています (50音順)
(奇数年度指定大学 36校) 岩手大学、宇都宮大学、愛媛大学、岡山大学、お茶の水大学、鹿児島大学、関東学院大学、北見工業大学、岐阜大学、九州工業大学、熊本大学、群馬大学、神戸大学、静岡大学、上智大学、東京大学、東京海洋大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農工大学、東京理科大学、同志社大学、東北大学、徳島大学、鳥取大学、富山大学、長崎大学、名古屋大学、新潟大学、日本大学、福井大学、宮崎大学、明治大学、山口大学、山梨大学、琉球大学 (偶数年度指定大学 36校) 秋田大学、茨城大学、大分大学、大阪大学、大阪公立大学、金沢大学、学習院大学、九州大学、京都大学、慶応義塾大学、工学院大学、埼玉大学、佐賀大学、芝浦工業大学、信州大学、成蹊大学、千葉工業大学、千葉大学、中央大学、筑波大学、電気通信大学、東海大学、東京都市大学、東京都立大学、豊橋技術科学大学、長岡技術科学大学、名古屋工業大学、日本女子大学、兵庫県立大学、広島大学、北海道大学、室蘭工業大学、山形大学、横浜国立大学、立命館大学、早稲田大学
申請資格
  1. 理学あるいは工学分野の基礎的・萌芽的な研究をしている新進の研究者であること
  2. 40歳以下(2023年4月1日)で常勤の教員であること
※過去に当会の研究助成金を受給された方は対象外とする
採用人数 選考委員会における審査結果をもとに30名を採用する
助成金額 1名に対し200万円
助成範囲 助成対象となる研究に係わる費用(オーバヘッドを含む)全般。但し、海外渡航費用は範囲外
助成期間 9月1日から2年間
募集期間 4月~6月(詳細は大学担当課へお問い合わせ下さい)
応募方法 当会所定の応募書類にて大学の推薦を受け大学担当課経由で応募下さい。詳細は大学担当課に相談願います。
選考・決定 7月下旬に当会選考委員会で選考の上、採否と助成金額を決定し、結果は7月下旬に大学経由で通知する。
受給後の条件 助成金収支報告書および研究成果を「研究報告書」として、2年後の10月末日までに大学を経由して当会へ提出する。 (当会は「研究報告集」を編集し、助成金受給者他関係者に配布します)

よくあるご質問

応募関係

Q. 直接、応募することはできますか?
Q. 私の所属する大学は指定大学となっていますか?
Q. 応募資格の大学教員について範囲がよくわかりません。
Q. 応募書類の指定フォームはありますか?
Q. 応募期間、締め切り期限を具体的に教えてください。
Q. 申請書の「申請テーマに関連ある発表論文」についてよくわかりません。
Q. 申請書の「今申請と同種テーマによる助成金申請・受給状況」とは何ですか?

選考・採用について

Q. 選考の方法、基準を教えてください。
Q. 選考時期はいつですか?
Q. 採否はどのように知らされますか?
Q. 採用決定は7月下旬で対象期間は2年とありますが、いつからいつまでと考えればよいのでしょうか?
Q. 採用後の義務はありますか?

送金・助成金使用範囲について

Q. オーバーヘッドは認められますか?
Q. 助成金はいつ、どのように支給されますか?
Q. 助成金の使い道の変更は可能ですか?
Q. 助成金の使用に制限はありますか?

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